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全国津々浦々の道端や空き地、土手に広がり繁殖した外来種の代表格の一つです。山裾の休耕田に生えるセイタカアワダチソウです。花粉症を引き起こすブタクサのように間違われて嫌われる感がありますが養蜂に寄与しているそうです。チガヤの白い穂と黄色のコラボです。この時期枯れ草色の中であちこちで目立つ色です。
セイタカアワダチソウ キク科の多年草 北アメリカ原産
2011/11 撮影地 飯綱町 平出
桃とリンゴの果樹園とゴルフコースの先に見える飯綱山
最後までご覧くださいまして有りがとうございます。野の花がいつでもお待ちしています。
優しい野の花が貴方の心にも咲きますように
里山通信風の中読者の皆様いつもごお立ち寄り有り難うございます。これからもより楽しめる記事の発信に努めます。
昨日の朝薄日が射している中あられ雪が舞いデッキが少し白くなりました。裏山の方角(飯綱山)は黒い雪雲に覆われていました。 森の実が続き緑が恋しくなって来ました。少し前の野辺の花でまったりして下さい。
イヌタデとアカミズヒキ 2011/09 撮影地 飯綱町 平出
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優しい野の花が貴方の心にも咲きますように
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急に冬がやって来ました。雪化粧した県境の山々が朝日に輝いています。手袋をして出なかったので指先の感覚がなくなりそうになりました。朝の散歩コースでいつものように手持ちで撮りました。三脚は購入したばかりでまだ一度も使ったことがありません。
↓ 三枚 妙高山
↓ 黒姫山
↓ 二枚 飯綱山 写真左に里山通信の森が見えます。
柿と里山通信の森と飯綱山
散歩コースの風景 2011/11/23 撮影地 飯綱町 平出
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優しい野の花が貴方の心にも咲きますように
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花は載せたし花はなしの今日この頃、森の実ばかりで小鳥にも飽きたと見向きもされず凹みそう。でもノイバラの地味で目立たない実を見たら小さな自分がそこにいました。一人でも応援して下さる読者に魅力ある記事を届けなくては。
ノイバラ バラ科の落葉つる性低木 日本原産の野バラで各地の山野に自生する。
枯れは散る夕暮れは~来る日の寒さをものがたり/
童みたり野中の薔薇~清らに咲けるその色愛でつ~/
2011/11 森のカフェ里山通信
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森の植物の中で数少ない山菜として食すことができるものにウドがあります。ウドの大木と言われるくらいかなり大きくなります。夏に花を咲かせた後、今頃はこんな様子で黒い実をちりばめています。9/10のウドの花がある記事⇒http://satoyamatuusin.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-717b.html
ウドの実 2011/10 撮影地 森のカフェ里山通信
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カフェの森でコマユミの紅い実が揺れています。ニシキギ科の落葉低木で初夏に咲く花もユニークですが実も紅葉に劣らず綺麗です。
2011/11 撮影地 森のカフェ里山通信
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カフェの庭の草木の赤い実、黒い実、紫の実の中で蔓性植物の赤い実といえばツルリンドウです。蔓と言ってもノブドウやアケビのように長く絡みつくことはありません。いたって短くせいぜい1m未満で他の草木に絡まるか地を這いリンドウに似た花を咲かせ赤い艶やかな実をつけます。
2011/11 撮影地 森のカフェ里山通信
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カフェの庭でリョウブの乾いた房がぶら下がっています。春に房状の蕾みを付け、初夏に白い花を咲かせ、夏の終わりにに小さな実になり、このまま冬を越し春の若葉が出る頃まで姿は変りますが何と一年中見ることができます。
花房が出来てから実になるまで数ヶ月経ちました。
葉が落ちて存在感を主張します。
朝陽を浴びて輝きます。
春までこの姿のまま雪にも耐えます。
地味な画像の最後は青空をバックに。
リョウブの房 2011/11 撮影地 森のカフェ里山通信
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木々の葉が落ちて森の見とうしが良くなりました。6月に艶やかな花を咲かせたムラサキシキブです。コムラサキより実がまばらに付き色合いもソフトでこちらの方が自然で味があります。カフェの庭の4大木種で山桜、ムラサキシキブ、ガマズミ、ナツハゼ、と2番目に多く自生しています。黄変した葉が散ると紫の実で辺りが明るなったような気がします。
最後までご覧くださいまして有りがとうございます。野の花がいつでもお待ちしています。
優しい野の花が貴方の心にも咲きますように
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